人気YouTube「ニートと居候とたかさき」の撮影・編集を手がける木島さん。
動画では顔出ししないミステリアスな存在ですが、実は元お笑い芸人という意外な経歴の持ち主です。彼の存在がチャンネルの面白さを何倍にも引き上げていると言っても過言ではありません。
この記事では、そんな影の立役者である木島さんのプロフィールや経歴、あふれる魅力に迫ります。
ニートと居候とたかさきの木島の顔は非公開!?
「ニ居た」の動画やイベントでおなじみの、オオカミの被り物をした人物。それが木島さんです。
彼はチャンネルの立ち上げ当初から撮影・編集・プロデュースを担当し、顔を公開しないスタイルを貫いています。
このミステリアスな雰囲気が、多くのファンを惹きつける魅力の一つとなっています。
公式SNSではマスク姿や目元だけの写真が投稿されることもあり、その度に「イケメンなのでは?」と話題になります。
実は元芸人時代の宣材写真などで、くっきりとした目鼻立ちの素顔が確認できます。
しかし、本人が公式に顔出ししているわけではありません。
そのため、素顔の全貌は想像の域を出ないのが現状です。この「見えそうで見えない」絶妙な距離感が、木島さんの人気をさらに加速させているのかもしれませんね。
ニートと居候とたかさきの木島は元芸人?
多くのファンは、木島さんが単なるカメラマンではないことを知っています。
彼はかつて吉本興業に所属していた元お笑い芸人という経歴を持っているのです。
木島(きじま)
▶Wikipediaニートと居候とたかさきより
密着者。初投稿からカメラマンをしている。元芸人。顔出しはしておらず、ライブ等の際はオオカミの被り物を被って出演する。
M-1グランプリにも出場経験があるなど、本格的な芸歴の持ち主です。お笑いを諦めきれず、YouTubeチャンネルの運営と芸人活動を兼務していた時期もあったといいます。
その情熱を知ると、ますます応援したくなりますよね。
現在は芸人としての活動を行っていませんが、その経験が現在の活動に大きく活きているのでしょう。
チャンネルの企画や編集、メンバーとの絶妙な掛け合いには、芸人時代に培われたセンスが光っているのかもしれませんね。
動画の面白さの裏には、木島さんのクリエイターとしての確かな実力と、お笑いへの深い愛情が隠されているのです。
ニートと居候とたかさき・木島のコンビ名は何?
元お笑い芸人だった木島さん。では、どんなコンビ名で活動していたのでしょうか。
彼の芸人時代で最も長く活動したのが、「サファリワークス」というコンビです。
2015年から2021年まで活動していました。当時の活動を告知するSNS投稿なども残っています。
特に「サファリワークス」時代にはM-1グランプリで2回戦まで進出しており、その実力の高さがうかがえます。
2019年大会 出場情報
▶M-1グランプリ 公式サイト サファリワークスコンビ情報
エントリーNo. 1480
1回戦 08/29(木)
[東京] 新宿シアターモリエール通過
2回戦 10/17(木)
[東京] 雷5656会館ときわホール敗退
その後、2022年には「メイメイ」という新しいコンビを結成し、M-1グランプリに再挑戦した経験もあります。
芸人としての活動に終止符を打った後も、YouTubeという新たなステージでその才能をいかんなく発揮しています。
過去の経歴を知ることで、木島さんの多才ぶりがより一層際立ちますね。「サファリワークス」という名前を覚えておくと、今後さらにニート高の動画を楽しめるかもしれません。
ニートと居候とたかさきの木島の年齢や身長は?
謎に包まれた部分が多い木島さんですが、公開されているプロフィールもいくつかあります。
本名は木島一(きじまはじめ)さん。生年月日は1992年5月12日で、2025年7月現在の年齢は33歳です。
身長は174cmと、日本人男性の平均的な高さですね。東京都出身で、動画内でも標準語で話す姿が印象的です。
ラーメンや麻雀が好きという、動画の節々から垣間見える親近感の湧くプライベートな一面も、木島さんの大きな魅力です。
ちなみに、体重は約79kgとされていますが、こちらはSNSでの冗談めかした発言からの推定情報のようです。
また、國學院大学を卒業しているという噂もありますが、こちらは公式に発表した情報ではありません。
撮影者という裏方のポジションでありながら、彼が時折語るパーソナルな情報が、私たちファンの心をくすぐりますよね。
まとめ
今回は「ニートと居候とたかさき」の裏方、木島さんを特集しました。
顔非公開のミステリアスな彼ですが、元芸人という経歴を持つ実力者。
その多才さがチャンネルの面白さを支えています。彼の存在は「ニ居た」に不可欠なスパイスです。
これからも彼のプロデュースする動画が、私たちにたくさんの笑顔を届けてくれることでしょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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