歴史や社会問題を分かりやすく解説する人気YouTuber、ドントテルミー荒井さん。本名や年齢といった基本的なプロフィールから、意外な学歴、さらに気になる年収まで、今回はドントテルミー荒井さんの人物像を事実に基づいて徹底調査しました!
ドントテルミー荒井のプロフィール!
まずはドントテルミー荒井さんの基本プロフィールをチェックしてみましょう。
ドントテルミー荒井の本名は何?
ドントテルミー荒井さんは本名を公表していません。
活動名「ドントテルミー荒井」は英語のフレーズ「Don’t tell me a lie(嘘をつかないで)」に由来しており、ご本人がX(旧Twitter)でその意味を明かしています。
つまり「情報を歪めず真実を伝えたい」という思いが込められたネーミングで、「荒井」という苗字もこの言葉遊びから取られたもので、本名とは直接関係がないそうです。
ドントテルミー荒井の年齢や生年月日は?
1996年7月30日生まれで、現在の年齢は28歳です。落ち着いた雰囲気から20代には見えないと言われることもあります。

(出典:ドントテルミー荒井 公式Xより https://x.com/donttellmeARAI)
ドントテルミー荒井の出身地は?
出身は静岡県浜松市です。なお、現在の活動拠点は福岡県です。
ドントテルミー荒井の国籍は韓国人?
国籍は日本です。
ネット上で「韓国人では?」という噂も一部で見られましたが、日韓問題を扱った動画や韓国関連のパフォーマンスが話題になったことによる根拠のない憶測に過ぎません。
ドントテルミー荒井さんが韓国籍という事実はありません。
ドントテルミー荒井の学歴は?
ドントテルミー荒井さんの最終学歴は大学卒業です。高校名は非公表ですが、地元・静岡県内の高校を卒業した可能性が高いでしょう。
大学は九州大学に進学し、卒業後には東京大学大学院(農学生命科学研究科)へ進みました。しかし大学院はわずか1年で中退しています。
ご本人はサブチャンネル動画でその理由について「東大の環境や人間関係に違和感を感じ、自分の考え方と周囲の価値観とのギャップが大きかった」と語っており、その違和感から退学を決断したようです。
ドントテルミー荒井の経歴をチェック
小学生の頃から国際協力に関心を持ち始め、大学時代にはバックパッカーとして世界を巡るなど幅広い視野を培ってきました。
2020年よりYouTubeチャンネル『大人の教養TV』で本格的に情報発信を開始し、圧倒的にわかりやすい解説が評判を呼んで開設約1年で登録者数10万人を突破しました。
その後も順調に成長し、2025年現在の登録者数は88万人超えです。
動画のテーマは歴史・社会情勢から宗教・政治まで多岐にわたります。
そして2022年7月には初の著書『教養として学んでおきたい太平洋戦争』を出版し、自身の動画シリーズを書籍化しました。
さらに、太平洋戦争の戦跡映像を記録するクラウドファンディング企画を立ち上げたり、平和について考えるトークイベントを開催するなど、YouTube以外の場でも積極的に活動しています。
ドントテルミー荒井の年収がすごい?
ドントテルミー荒井さんの年収は公式には公表されていません。
しかし、YouTubeの再生数や広告収入から推測すると約3,600万円前後ではないかと言われます。
さらに著書の印税やイベント出演料、企業案件なども合わせれば、実際の収入はそれ以上になる可能性もあるでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
東大大学院を中退したドントテルミー荒井さんは、豊富な知識と行動力で社会に新しい視点を提供してくれる存在です。
ユニークな名前の由来や高い学歴、そして確かな実績を知ると、彼の発信するメッセージにも一層説得力が増します。
今後も活躍の場を広げ、私たちに多くの“教養”を届けてくれることを期待したいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。


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